呉市昭和地区は安芸郡昭和村であったが,昭和31年10月1日に呉市に合併した。
県道平谷線が開通し,次々にいくつかの団地が造成され,自動車の発達と相まって呉市のベッドタウンとして急激に発展してきた。
呉市立昭和北中学校も合併時生徒数280名であったが,毎年生徒数が増加し,昭和52年度は,1,140名にふくれあがり,呉市の中学校中最大となった。更に増加の傾向があり,到底正常な学校教育を施すことが,むつかしい状態になってきた。
すでに,昭和地区の小学校も3校増設され,5校になっており,中学校新設は当然の気運となり,昭和53年4月1日,開校の運びとなった。生徒の2年生,3年生は新学区による昭和中からの転校となり,教職員22名,生徒数474名,学級数11で発足した。 |